匁の閑話

1匁は五円玉1枚の重さ。ささやかな私のささやかな呟き。

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匁

Author:匁
2015年、札幌市から埼玉へ移住。

旅行記→車中泊とLCCで格安旅行

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最新の電子辞書

家人が、念願の電子辞書を、ついに買った。

手元に届いたそれは、国語辞典・百科事典・英和辞典は勿論のこと
俳句歳時記・英会話集・家庭医学大事典・夕飯レシピ集・法律百科・日本歴史大辞典
これでもかと言う程に盛り沢山のラインナップ。
これで、30000円弱。

私の電子辞書は、広辞苑・英和和英辞典・漢字辞典・電卓。
なんと言うシンプルさ。
これでも、15年前に購入した時は最新版で35000円もしたのに。

今日も、家人の部屋から話し声が聞こえる。
と思ったら、自分の声を録音して英会話の発音練習だそうな。

なんだか、楽しそう。


韓国地下鉄の防毒マスク

北朝鮮の金正男氏が殺害され、日ごとに事件の詳細が詳らかになってきた。
昨日、死因はサリン事件でも使用されたVXと判明。
VXは、世界でも禁止していない国は数カ国に留まる人類史上最悪の猛毒。

以前、韓国を訪れた頃は、日本は韓流ブームに沸いていた。
国民の4分の1が居住するソウルの地下に縦横に走るメトロ。
その地下鉄のホームに、防毒マスクが設置されていた。
平和なれした日本人にとっては違和感だが
韓国では、地下鉄が非常時の避難路でありシェルターとなるそうな。

報道に拠ると、北朝鮮は世界屈指の猛毒ガス研究が進んだ国だとか。
地下鉄ホームに防毒マスクが備えられている事の、現実的な意味を思う。
北朝鮮と戦争中の韓国は、今も戦時下なのだ。

真空おひつ

ずっと気になっていた「真空おひつ」を、買った。


キャプチャ

スケーター「真空おひつ」@1740円。
ヨドバシ.comで送料無料。

常温でも2日はもつとのこと。
まずは、白飯。
夕方 炊いた残りを翌朝に。
この寒さで、ご飯は冷めてガッチンガッチン。
「冷めても美味しい」と聞いたが、冬は無理かな。
で、真空を解除してレンジでチン。
おぉ、何と蘇っていい感じ。美味い~。

1食分づつ容器に入れて冷凍していた我家。
これだと、おひつごとレンジで温められるので楽チン。

炊飯機能はないのだが、真空機能を利用すれば
まぜご飯も出来るそうな。
色々と挑戦してみようかな。

朴 槿恵へ寄せる国民の期待

2012年 釜山ツアーの現地添乗員はソ・ウンギョンさん。
格安ツアーのお約束・免税店には興味なくスルーの私と家人。
沢山買い物をした人には手もみで優しいが
免税店で金を落とさない客には露骨に邪険な添乗員が多い中
彼女は、いづれにも公平に接する。
加えて、若くて美人で当然ながら日本語が堪能。

ともにする時間が増えるにつれ、気心も知れてくる。
そんな彼女がポツンと言った。
「来年の選挙に朴 槿恵と言う素敵な女性が立候補するのです。
当選すれば初の女性大統領ですよ。
私 絶対に当選して欲しいんです」
目に強い意志の光が浮かんだ。
翌年、彼女の願いが通じ、朴 槿恵は当選を果たした。

一連の騒動をTVで眺めていると、ため息が出る。
当時 韓国の女性の地位は、とても低かったと聞く。
韓国は、歴代大統領とその親族による汚職が続き、
政治家=金まみれの歴史を持つ国である。
青瓦台でお嬢様として育った朴 槿恵ならば、
これ以上のクリーンな人はいない。
よもや汚い金の話はあり得ないだろう。
だから、韓国を素晴らしい国にしてくれるに違いない。
一筋に信じていた彼女は、朴 槿恵の裏切りを、人間性を、
一国の大統領としての器不足を、どう受け止めただろう。
そして、今 何を考えているだろう。

韓国・週末恒例となった朴 槿恵 退陣要求集会。
この途方もない大勢の中に、ソ・ウンギョンさんを無意識のうちに探してしまう。
隣国の出来事が、とても近い。

骨粗しょう症 イエローカード

ことの初めは、市の健康診断。
生まれて初めて骨粗しょう症の検査を受けた。
骨密度は同年代の94%。
子供の頃から運動が苦手、下駄を履くとこけるし、膝株が小さく骨の細さは歴然。
ただ、日頃から食べ物には気を配っていたので、心の何処かで自信があった。
あぁそれなのに、その場で医者への紹介状を持たされるなんて。
渡された検査結果に拠ると、ボーダーラインに接したぎりぎりの下。
つまり、惜しい!というあたり。

さて、病院で医者が何をするかと言えば、
骨密度を高めるための生活習慣の指導。もっと症状が重ければ投薬。
さらには、手術もあるそうな。
ただ、私の場合は今の処、予備軍。
まずは生活指導を受け、予防に努めると言うことだ。
だが、一度 病院へ行ったなら、生涯 通院が続くであろう事は日を見るより明らか。
だって、生活指導はするに越した事はなく、しないよりした方がいい。
本人の危機喚起の意味で。

数日後、新聞の記事に目は釘付け。
骨粗しょう症の治療薬を常飲していた女性が、歯科で抜歯をした処、上顎の骨が壊死したと。
その薬は骨粗しょう症に大変効果を発揮している反面、こんな副作用も孕んでいる。
後日、歯科医は「知らなかった。申し訳ない」と詫びたそうだ。
全国の医療従事者に知識があるとは限らない。それだけに、怖い。

数年前、突発性難聴で入院した時、血圧が異常にあがった。
耳の担当医は言った。
「内科で、血圧をさげる薬を処方してもらいましょう」
私は大慌てで、首を横に振り続けた。
「先生、今は入院中で健康状態が安定していないので、もう少し様子を見てからに」
と、医師をなだめたりすかしたりして、何とか高血圧治療を回避した。
高血圧の薬は一度飲みだすと簡単にはやめられない、と聞いていたから。
今回の健診での血圧は、120の64で全くの正常値。
勿論、血圧の治療など未だ一度も受けたことがない。
あの時、医師の勧め通りに血圧の薬を飲みだしていたら、今頃は通院し続けてて
立派な高血圧患者になっていた筈。

さて、骨粗しょう症の黄色信号が出た私。
生活習慣の改善で現状を維持出来るのなら、医者には任せておけない。
私の健康は、私のものだから。
以来、毎日1万歩を散歩している。というか、徘徊している。
通りすがりの古着屋で気に入りのブルゾンを発見したり
日ごとに色をかえる木々の葉に、季節の移ろいを感じたり。
今まで気づかなかった楽しみに気がついた。

それにしても、なんだかな~
市は、ざくっと予備軍をさらって病院に一括で委託するのではなく
イエローカード程度の者には、予防のための指導をするとか
前向きな手を打つべきではないか。
昨今、医療費が膨れ上がっているのが問題になっているのに。
これでは、ただただ病人を量産しているだけに思えてならない。


追記
11/22 骨粗しょう症 以外の健診結果が届いた。
私は全て「異常なし」。やった!
ホッとしたけど、実はちょっと胸に棘さすことが。
健診に備え、2週間前から禁酒してみたのだ。
そしたら、この優等生の手本みたいな健診結果。
でも、こんな小細工で一時の結果を得ても
人生のスパンで考えれば、自分のためにならないだろうな。
だってさ、数字は正直だもの。怖いほど。

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