匁の閑話

1匁は五円玉1枚の重さ。ささやかな私のささやかな呟き。

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Author:匁
2015年、札幌市から埼玉へ移住。

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煙草をのむ

酒を呑む。煙草ものむ。


酒に関しては「呑む」と言う言い方で問題ないが、煙草に関しては、のむとは言わない人が多い。

さて、例によってググッてみた。ふむふむ、どうやら「言わない」方が断然優勢。昭和初期には普通に「喫む(のむ)」と言っていて、文芸作品にも書かれていたとか。しかし、近年では「煙草を吸う」という言い方が一般的になってきたのだそうだ。「あの人は煙草のみ(煙草をやる人)だから。」などと、実家では日常会話で使っていたのだけれど、どうやら北海道の方言という訳ではなかったようだ。

「喫む」は、喫茶という言葉があるように、飲むとか食べるという意味。「喫煙」という言葉が広く認知されているのだし、煙草を吸うよりも煙を喫むという方が、すとんと胸に落ち着くような気がする。第一、粋じゃぁないですかぁ。

私は・・・といえば、煙草は一切喫まない。いえ、飲めない。
わが生涯で喫煙経験はただ一度。小学生になったばかりの頃、帰宅すると居間のテーブルに何気なく煙草とライターが置かれていて、その先は好奇心のままに見よう見まねで一本口元へ。
秘め事は蜜の味♪
ライターで煙草の先に火をつけて、思いっきり吸い込んだ。あわわわわ。瞬間、喉を熱い嵐が走り抜け、気管が火傷状態に!これで、すっかり懲りた。

その時、私は「煙草を飲んだ。」のだろう。
煙草は飲み込んじゃぁいけません。やっぱり、喫む方がヨロシイかと・・・。

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