匁の閑話

1匁は五円玉1枚の重さ。ささやかな私のささやかな呟き。

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Author:匁
2015年、札幌市から埼玉へ移住。

旅行記→車中泊とLCCで格安旅行

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座禅草

連日の悪天候のトンネルを潜り抜けたかの如く、久しぶりの晴天がやってきた。
これを待っていたのよ~(v^ー°)
お天気の神様が心変わりしないうちに、友人と二人でお約束の地へと繰り出すことに。

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行き先は、札幌近郊・石狩のマクンベツ湿原。
石狩河口橋の堤防に沿って約1.5キロメートルの遊歩道が整備され、木道を歩きながら、ミズバショウを間近に鑑賞することができる。なんでも、北海道一の水芭蕉の群生地なのだとか。


事前の開花情報によれば80%とのことだったが、なるほど満開。
まっ白い群生は、目を洗われる様に爽やかだ

木道を歩いていたその時、後ろの一群から声があがった。
「あ、座禅草だわ~」
その視線の先には、、水芭蕉の白い部分を赤黒く染め直した様な一株が、純白の水芭蕉からぽつんと離れて咲いていた。
「座禅草」をググッてみた。
中の黄色い芯を(これこそが花なのだそうだが)達磨大師に見立てると、座禅をしている姿に似ているというので「座禅草」と呼ばれたのがその名の由来。雌雄が同居する両性花で、受粉に必要な蝿を呼び寄せるため30度近くの熱を発する。又、その際強い異臭を放つので、英名ではスカンクキャベツと呼ばれている。

いやぁ、珍しいモノを見せていただいた。
これはラッキー♪と、その時、どこからともなく聞こえてきた声。
「グロテスク、気持ち悪い~。」

周りの水芭蕉があまりにも白いために、座禅草の毒々しい色が一際きわだってしまう。まるで、「醜いあひるの子」状態で、ちょっぴり可哀そう。
しかし、水芭蕉は発熱をしないが、座禅草は、容姿で虫をひきつける事が難しいために、そのハンディを跳ね返すべく発熱という武器を装備している。

人だって、何もかも完璧に揃っている人は、まずいまい。
その足りない分を、他の何かで補って生きているのやも知れぬ。
と、ふと思う。

自然の摂理は、面白い!そして、素敵♪

コメント

[title]:No title

座禅草・・・スカンクキャベツだなんて面白いね!
近くに寄った事がないので、臭いまでは・・・
今日、裏山にカタクリの群生を見に行きました。
今年は花の色が濃く、きれいでしたよ。
札幌ナンバーの車も何台かありました。
「これを見に来たの!」と一生懸命シャッターを押していました。
これから花の季節ですね!楽しみです。

  1. 2010/05/03(月) 21:38:05
  2. URL
  3. マッス #U1HWoDyA
  4. [ 編集 ]

[title]:マッスへ

お久しぶり~。゚( ゚^∀^゚)゚。
カタクリって、まだ見た事ないのよぉ~。
裏山で見れるなんて、凄いラッキーだねぇ。
ところで今日、札幌は梅の開花が確認されたそうです。
本来は梅と桜が一緒に咲くのに、今年の桜はちょびっと遅れそう。
裏のコブシの花が只今握りこぶし状態。
もうすぐ咲くのが楽しみですよぉヽ(*Ő౪Ő*)
  1. 2010/05/05(水) 21:02:53
  2. URL
  3. mam #U1HWoDyA
  4. [ 編集 ]

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